せとねの日記

自動車設計者からPythonエンジニアに転向した人のブログ

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堕落した生活

夏休みにはいってから堕落した生活を過ごしています

学生はみんな夏休みに入って帰省してしまうので遊び相手もおらず

またこの時はまだアルバイトも始めていなかったのでかなり暇でした

夜遅くまでお酒を飲み昼過ぎに起きる生活

社畜時代の反動で堕落した日々

この日はアニマックスで七つの大罪一挙放送をやっていたので

早朝まで見ていました

しかしこの日は秋の文化祭で出店する模擬店の試食があるため

大学に行かなければればなりません

軽く仮眠をとって大学へ

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夏休みの静かな大学構内

どうやらサークルでチーズフォンデュを出すらしいです

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大学内では火気を使用できないので移動

調理は5月にバーベキューで使用した近所の河原で行いました

試食してみましたが味はちょっと微妙笑

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本来白ワインを入れなければいけないらしいですが

文化祭の時でも大学構内へのアルコール持ち込み禁止らしく

白ワインは使用不可

模擬店出店は初めてらしいのですが

もうちょっと無難なものを出したほうが良い気がします

 

 

麺屋武蔵虎洞 濃厚虎のしっぽつけ麺

つけ麺comの初投稿は吉祥寺にある麺屋武蔵虎洞さんです 

 訪問したのは日曜日の12時前、緊急事態宣言もあってか 

並ばずにすんなり席に座ることができました

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このお店の特徴はチャーシューのお肉を使用したソーセージ 

今回は濃厚虎のしっぽつけ麺(並)970円を注文しました 

トッピングにはソーセージと太めのメンマ 

つけ麺にソーセージトッピングされている光景は新鮮です 

味は黒コショウが効いていて外はパリッとしていて 

中は柔らかいチャーシュー肉になっています 

メンマにも黒コショウがかけられていました

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 スープは濃厚な豚骨ベースの魚介系で、スープの中に小さめの角煮が入っています 

お酢が入っているようで後味にさっぱりした酸味を感じます 

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 席はカウンター13席、お冷のジョッキはカウンターに用意されていて 

席に座ったままお冷をセルフサービスでお替り可能です 

卓上のトッピングは壺の中に黒コショウをまぶした揚げ玉とお酢のボトルです 

つけ麺屋さんでは珍しく感じます

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メニューは来店時で4種類、

スープの種類とトッピングによって分かれています

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麺の量は3倍盛りまで無料、4倍以上は食券を渡す際に追加料金を渡すようです 

  • お冷:ジョッキ
  • ティッシュ:有
  • 紙エプロン:有
  • 注文:食券

夏休みが始まる

期末テストが終わるとみんなが待ちにまった夏休みがやってきます

個人的にはあまりうれしくないのですが...

やはりこの歳でわざわざ大学に来たので

なるべく大学で過ごしたいの気持ちが大きいです

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そんな中とりあえず夏休み前のお疲れ様会

特に仲良くなった友人二人といつもの宅のみを行いました

夏休み中は二人とも実家に帰るようなのでしばらく寂しくなります

f:id:setoneno:20210314003929j:plain社会人の感覚からすると帰るのはお盆休みだけなので

ここら辺は純正大学生とは違うところですね

まだアルバイトも始めていないので

夏休みの内はしばらく暇な日々が続きそうですね

まあ今まで社畜としてずっと働いてきたのでこういうのも良いのかな?

f:id:setoneno:20210314003934j:plain補講期間中に教務室前に期末試験の追試者が張り出されていました

総合情報学基礎演習Ⅰは必修授業なんですが

追試の人大丈夫かな?笑

 

ITパスポートの勉強方法

先月、応用情報技術者試験が終わって落ち着いてきたのでまたブログを再開していこうと思います。
情報処理技術者試験が終わったばかりということで今回はITパスポート試験の勉強方法について書いていこうと思います。
ITパスポート試験(略称IP)とは情報処理推進機構が主催する情報技術者試験の中のエントリー的資格でありスキルレベル1にあたります
合格率は平成31年3月度で48.8%、CBT試験を採用しており様々な試験会場で随時試験が行われているため手軽に受けることが可能で四肢択一で100問、試験時間は120分。
全体の6割以上(600/1000点)を得点できれば合格です。
 
私の在学する大学では1年の必修授業でITパスポートを取得するための授業を行っており成績確定日までに資格を取得すれば成績が無条件でSが与えられる制度がありました。成績は毎回の小テストと期末試験の結果で評価されますが資格を取得してしまえばテストが仮に0点であっても最高評価が付くためITパスポートに合格してしまえば良いとろくにテスト勉強もせずにいたところ学期終了まで約1か月というところまで迫ってきておりついに勉強を始めることになりました。
 
試験結果報告に間に合う日程で行われている会場を事前にインターネット申し込みをし2週間前から勉強を開始することにしました。
 
本題の勉強方法は基本的に2つ、参考書を読むことと知識定着を確認するための小テストです。過去問については試験2日前に最終確認のために行った1回分を解いたのみでほぼやっていませんでした。
 
参考書は各単元ごとに3~5回ずつ読み、理解できたと思ったら小テストを行って定着度を測り9割以上得点できれば次の単元へ、取れなければ間違えた箇所を中心に復習し再度小テストといった感じです。小テストには大学の授業で使用したものをそのまま活用していましたが普通の人は参考書や問題集の章末問題を代用すれば大丈夫です。
 
基本これだけの勉強で試験日直前に解いた過去問では800点を取りました。
試験本番では(感覚的に)かなり難し問題に当たり680点と大きく下がりましたが無事に合格することができました。他の学生の話にもあったのですが直前に行った過去問と試験本番では100点程点数が落ちたという話を聞いていたので過去問で700点以上を取れることが試験挑戦への目安になってくるかと思います。
 
試験対策としてよくある過去問をひたすら解かなくて良いのか?という疑問を感じる人は多いと思いますが、意外と広く多様な問題が出題されているITパスポートではしっかり知識の地慣らしをしていく学習方法が確実だと思います。
後輩で2度試験に落ちた学生から学習相談を受けましたがその時もひたすら参考書を読んで知識のベースを養うこととしかアドバイスはしていません。
その後、彼は苦手分野を中心に参考書の読み込みを行う対策をし無事に合格できたようです。
ほとんどの方が基礎的な学習をせずにひたすら過去問を解くという対策をとるかと思いますが付け焼刃の知識では確実に合格を得ることは難しいと思います。正直な話かなり難易度の低い試験なのでそれでも合格することはできますが次のステップに(基本情報や応用情報)進むには厳しいじゃないでしょうか。
 
学習方法のまとめ
 ・各単元ごとに参考書を3〜5回読み込む
 ・各単元ごとの章末問題などで知識定着を確認する
 ・知識定着確認で9割以上取れなかった場合は再度復習
 ・過去問で700点以上取れることを確認する

実務経験の重要性

先月の2月から私は都内のIT企業で働き始めることができました。現在大学に在学中のため形式的には有給インターンということで就業しています。元々は就職先を探すつもりはなくアルバイト雇用で手っ取り早く実務経験を積むことを目的しており、その実務経験を武器に夏から秋頃までに就職先を見つけようと考えていました。

 

なぜアルバイトしてまで実務経験を?と思う方もいるかもしれませんがエンジニアにとって実務経験はなによりも大事です。私は大学入学前、自動車系エンジニアとして自動車関係の設計開発の仕事をしていました。その仕事も元々新卒でその職に就いたわけではなく働きながらスクールに通い未経験からエンジニアに転職しました。高校も普通科の学校であったためスクールに通うまでは、設計の知識はありませんし、図面を描いたことすらありませんでした。

 

その時に思い知らされたのが実務経験の重要性です。当時スクールに通い、かなり難しい資格も取りましたが募集されている求人は「経験◯◯年以上」の文字だらけ、応募しても書類すら通過しない状態の中なんとか小さな設計会社で働けることとなりそこで1年間働くこととなりました。

 

その後スクールの紹介で転職しました。その会社は社内での設計も行っていますが大半はエンジニア派遣によって成り立っており、当初は社内で働く予定でしたが急遽客先からの増員の要請により派遣されることとなりました。客先との面談で指摘されたのがやはり実務経験の少なさでした。取得資格などを評価されることは全くなくかなり厳しい評価でしたが如何せん人が足りない切迫した状態だったようで止むを得ず採用(派遣契約)ということになりました。

 

その後その派遣先では3年間働くこととなり、その会社を去る直前には重要な車種の開発チームに抜擢されるなどかなり評価は真逆になっていたと思います。内心では大学進学を目論んでいた私は準備のために最終的に派遣契約終了をお願いすることとなるのですが、派遣先になかなか契約終了を承諾してもらえず自社の営業を含めた3社面談にまで発展する羽目に。

 

なんとか契約終了を認めてもらえたわけですが、私の採用を決めたのも、重要車種の開発に抜擢したのも、辞めようとする私を慰留したのも全て同じ課長さんでした。ほんの3年でこれほど態度が変わるものなのかと今思い返しても異様に感じます。

 

そしてその会社を契約終了後、別の派遣先で1年間働くこととなるのですが前職の3年間の経験を職務内容が大きく評価されたようであっさり契約してもらえることになりました。

 

未経験からエンジニアになることは本当に大変なのですが、重視することはなんでも良いからとりあえず実務経験ですね。下手に業種や待遇などにこだわるよりも最悪アルバイトでもという気持ちでとりあえず実務経験最低1年をもぎ取ることが重要なってくると思います。

MacBook Pro 13インチを購入

Railsの勉強を初めたのが18年の2月。この頃に新しくTwitterアカウントも作り情報収集をしながら、およそ1年かけて有給インターン先も見つかりなんとかWebエンジニアとして走り出すことができたためご褒美にMacBook Proを購入しました。

 

今回購入したのはMacBook Proの13インチモデル Touch Barなし

SSD 256GB

CPU 2.5GHz Intel Core i7

メモリ 16GB 2133 MHz LPDDR3

グラフィック Intel Iris Plus Graphics 640 1536 MB

 

Touch Barはいらないなーっと思ったのでなしタイプを選択し、CPUはi5からi7、メモリは8GBから16GBに変更して選択できる限りで最もスペックを上げました。ESCキーまでTouchになるのはさすが嫌だったのと、予算の関係上やはり最上位モデルの購入は厳しかったので...

 

一応身分は大学生なので学割購入でいくらか安くなったのと時期的に新入学生シーズンだったためか学割購入でAppleストアギフトカードが18,000円分付いてきて普段よりもお得に購入できました。

 

個人所有としては初めてのMacだったため 、使用した感想はかなり使いづらい...

長年Windowsに慣れていると並んでいるアイコンの意味すら分からず未だにファイルエクスプローラーがどれなのかもわかっていません。

 

そんな状態でなぜMacを買ったのか?と言われればそれは結局のところ開発をするに当たってWindowsでは何をするにも不便だったということですね。UNIX系コマンドが使用できないWindowsではターミナル(コマンドプロンプト)のコマンドの仕様も違い、

何かをググるたびに出てくるのはUNIX系コマンド。

それじゃあとLinuxUbuntu)で開発を始めるも、使えないソフトがちょくちょくあり利便性が悪く汎用性が低い...そうすると結局行き着く先はMac一択ですよね。

 

長らくデスクトップPC派だった私も最近は大学などに持って行って作業するにはやはり安定して使えるノートを1台持ちたかったところだったので良い機会だった思います。

 

自動車開発をしていた頃を第1のエンジニア人生とするとこれからは第2のエンジニア人生が始まりますが新しい相棒(Mac)と共に頑張って行きたいと思います。

11月29日の記事

放置していた期間が長すぎて

 

いざ書こうと思っても何から書いていいのやら

 

そんなこんなで書きますって言ってから

 

2週間も経っていたみたいで驚いている

 

大学に入学した当初は新しいことばかりで

 

刺激的な大学生活であったが

 

2年の秋学期にもなるとマンネリ化した状態になり

 

嫌気がさしてきている

 

最近はひたすら大学の授業とアルバイトに追われて

 

やりたかったことも中々進まない状況

 

大学の友人たちと勉強をして、食事をしたり飲みに行ったり

 

楽しい毎日ではあるんだけど

 

すこし大学生ごっこに興じ過ぎている気がするなと・・・

 

 

3年生になれば取るべき授業も今の半数ほどに

 

収まり余裕が出てくると思うので

 

そこからが本番になると思います

 

今は少し、我慢の時間