鍛治屋
産業機械設備の周りには生産作業者の安全を守るために安全柵が取り付けられますが
これがレイアウト変更になったり設計ミスでうまく合わなかったりというトラブルが起こると
毎度切っては張っての修正作業が必ずあります
今回は電機の中継ボックスが移動したということで
安全柵の網の一部をコの字に逃がしました(写真手前)
普段は奥の網のように普通の四角です
いいかげんこんな仕事ばかりでいつから鍛冶屋になったのかと思う今日この頃
加工担当だったリーダーが退職して以来、溶接、フライス、旋盤、塗装など
万遍なくできる人間が社員には少なくなってきて苦労しています
そのしわ寄せがガッツリ私のところに・・・(>_<)