せとねの日記

自動車設計者からPythonエンジニアに転向した人のブログ

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レーシングドリフト

ふと本屋で目にとまったホットヴァージョンのDVD・・・

昨年12月に運営方針の相違から

D1グランプリの取締役を辞任した土屋圭市と稲田大二郎が

新しい団体を創設しレーシングドリフトなる競技を始めるらしい

内容としては派手さを捨てたスピード重視のドリフトを提唱し

車検対応な車でドリフトの原点に帰ることを目指している



車両のハイパワー化が進み完全な競技ドリフトの域に到達した現在のD1グランプリ

周りからはかなりの批判があったようです

この業界では「D1離れ」というものが加速していき

D1出場ライセンスを取得しても実際には出場しない選手が続出

ライセンス取得にステータスを感じても競技自体には魅力を感じない

という傾向が全体的にあったようです

ということで今回の記事を見てみましたが

競技の内容は微妙・・・(ーー;)

タイム計測で優劣を決めるみたいですが決勝のレース形式で追っかけっこするところ

みんなほとんどまともにドリフトしてないじゃん(汗)

これじゃいつものホットヴァージョンのレーシングバトルを変わらないね

まだまだ新しいドリフト競技の確立は遠いようです