せとねの日記

自動車設計者からPythonエンジニアに転向した人のブログ

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忠臣蔵

12月14日(旧暦)は赤穂浪士吉良邸討ち入りの日

昔はこの時期によく忠臣蔵のドラマがやっていたけど

最近はほとんどやらなくてさみしいです

7~8年前だったかな?

松平健が主演の忠臣蔵の連続ドラマが放送された時は

毎週感動して泣いていました

近頃は様々な解釈や視点で

演じられることも多くなって微妙な作品多いですね

忠臣蔵は「主君の仇討」と

「幕府の不公平な裁定への反感」をベースに

仇討を決行する単純な復讐劇が一番面白いと思います

元禄赤穂事件

江戸時代中期、元禄14年3月14日(1701年4月21日)

江戸城殿中松之大廊下で赤穂藩藩主・浅野長矩(内匠頭)が

高家肝煎吉良義央(上野介)に刃傷に及んだことに端を発する。

この一件で加害者とされた浅野は即日切腹となり

被害者とされた吉良はお咎めなしとなった。

その結果を不服とする赤穂藩国家老・大石良雄(内蔵助)を

はじめとする赤穂浪士赤穂藩の旧藩士)47名

いわゆる「赤穂四十七士」(あこう しじゅうしちし)は

紆余曲折の末元禄15年12月14日(1703年1月30日)未明に

本所・吉良邸への討ち入りに及び

見事その首級をあげる。

そしてその後の浪士たちの切腹までの一連の事件を総称して

今日の史家は「元禄赤穂事件」と呼んでいる。